出典:gooニュース
上田投手、脱「便利屋」誓う プロ野球西武、今季は中継ぎ一本で勝負 三重
起用法を明確化し「便利屋からの脱却」を誓う。 上田投手は大阪商業大学からドラフト2位で入団した昨季、6月4日に1軍登録されると、翌5日にプロ初登板。今季最終登板でプロ初先発を果たした。主に中継ぎとして17試合に登板し、防御率2・70だった。 昨春のキャンプは太もも裏の張りでB班スタート。6月に3試合に登板するも、腰痛で戦列を離れた。
便利屋は「うれしいが競争に負けている」減量しながらパワー向上のボディーに手応え
藤嶋が“脱・便利屋”を誓った。昨年まで3年連続で50試合登板を達成しているタフネス右腕。連投や回またぎはもちろん、緊急登板にも対応する便利屋ぶりがすっかり定着している。しかし、本人は当然、さらなる高みを目指している。 「便利屋と言われるのはすごくうれしいですが、結果的に7、8回に入れなくて、その役割に回っているだけ。悪く言えば競争に負けている。今年も9回は目指します。
巨人・岡本和真は今季ますます「便利屋」扱い…左翼配転も大歓迎、守備“三刀流”でメジャーへ猛アピール
主砲の“流浪”に拍車がかかる。 「(ポジションの)こだわりはない。全部練習して、言われたところでやります」 こう言っているのは、巨人の4番・岡本和真(28)である。 2024年シーズンは一塁で100試合、三塁で28試合、左翼で15試合に先発出場。原辰徳前監督時代から続くポジションのたらい回し起用に、元監督の堀内恒夫氏ら球団OBからは「岡本は三塁に
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