出典:gooニュース
「刑事責任能力あり」と判断 保護司殺害事件で大津地検が35歳男を起訴 滋賀・大津
滋賀県大津市で、保護司の男性が殺害された事件で、6月から鑑定留置していた男を検察が殺人罪などで起訴しました。 起訴状などによりますと、大津市の無職・飯塚紘平被告(35)は強盗事件で有罪判決を受け保護観察期間中だった5月、保護司の新庄博志さん(60)を面接中にナイフや斧で複数回刺し、殺害したなどの罪に問われています。
保護司殺害事件 35歳男を殺人罪などで起訴 「刑事責任問える」と判断
滋賀県大津市で担当の保護司の男性を殺害した疑いで逮捕された男が、殺人などの罪で起訴されました。 無職の飯塚紘平被告(35)は、ことし5月、大津市で保護司をしていた新庄博志さん(当時60)の左胸や首などをナイフと斧で複数回突き刺し殺害した罪などに問われています。
保護司殺害、男を起訴=鑑定留置で「刑事責任問える」―大津地検
起訴状によると、5月24日午後6時56分ごろから午後7時16分ごろまでの間、担当保護司だった新庄さん宅で、面接中に新庄さんの胸や首などをナイフやおので複数回、突き刺したり、切り付けたりするなどして殺害したとされる。
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