出典:gooニュース
祖父の故郷倉吉市でも大歓声…快挙祝う(鳥取)
大相撲九州場所で千秋楽を迎えた24日、鳥取県倉吉市にゆかりのある大関の琴桜が初優勝を果たしました。 琴桜は、13勝1敗で迎えた結びの一番で、同じ星取りで優勝を争う豊昇龍との取り組みを制し、悲願の初優勝を果たしました。 琴桜の祖父で先代・琴桜が倉吉市の出身であることから地元では後援会が設立されていて、千秋楽のこの日も、関係者が集まってテレビを通して声援を送っていました。
【九州場所】琴桜に祖父の故郷・倉吉市から〝猛エール〟 地元は初V熱望「チャンスをものにして」
千秋楽当日は倉吉市の複合施設「打吹回廊」で、パブリックビューイングが開催される。 6月には市内で大関昇進祝賀会が開かれ、佐渡ヶ嶽部屋ファンクラブ「鳥取県桜友会」の会員など約200人が参加。宇崎さんは「琴桜関が鳥取に帰ってきたのは、新十両に昇進した2019年以来だった。今回の祝賀会には(桜友会の)関係者の方やファンの方が集まってくれて、すごくにぎわった。
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