出典:gooニュース
ケイファーマ---上場来高値、制限値幅上限が1200円に拡大、再生医療の研究成果発表を引き続き好感
東証が制限値幅の上限を1200円に拡大している。下限は通常通り300円で、基準値段は1083円。ストップ高は2283円、ストップ安は783円となる。自社で推進している亜急性期脊髄損傷を対象とした再生医療に関し、共同研究先の慶應義塾大学が安全性及び有効性評価を示した研究成果を発表したと21日に開示したことが引き続き好感されており、上値追いの展開になっているようだ。
アングル:「高市トレード」で値幅取り活発、過熱感早くも 逆回転リスク
Noriyuki Hirata[東京 18日 ロイター] - 日経平均が心理的な壁の3万8000円を巡る攻防を続ける中、政局不安をにらんで一部には「高市トレード」とみられる動きが出ている。値動きの良い中小型株で利益を稼ごうと局所的に過熱感もみられる。あたかも石破茂首相の退陣を織り込むような動きになっているが、現時点では思惑先行で逆回転への警戒感も聞かれる。
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