出典:gooニュース
イスラエル、ガザ停戦を巡る要求を一部緩和か ハマス代表団はカイロ入り
【カイロ=佐藤貴生】ロイター通信は13日、イスラエル軍と戦うイスラム原理主義組織ハマスの代表団がエジプトの首都カイロを訪れ、パレスチナ自治区ガザの停戦について協議したと報じた。イスラエルが一部の要求を引き下げたとの観測があり、停戦が実現に向けて動き出すかが注目される。イスラエルはガザで拘束されている人質のうち11人の解放を停戦実施の条件に挙げていた。
ミャンマー大地震 民主派組織が停戦延長を発表
大地震を受けて3月30日に表明していた一時的な停戦の期間を1週間延長し、捜索活動や被災地への支援を進めたいとしています。 国軍も22日までの停戦を宣言していますが、「国民統一政府」は空爆が続いていると非難しています。9日の空爆では子どもを含む民間人26人が死亡したと発表しました。(ANNニュース)
ミャンマー民主派組織が停戦延長 国軍も22日まで停戦表明も“空爆継続”
国軍と対立する民主派組織は、3月30日に2週間の停戦を宣言していましたが、12日、停戦期間を1週間延長し、20日まで防衛行動以外の戦闘停止を発表しました。被災地への人道支援を優先するためとしています。国軍も22日までの停戦を発表していますが、民主派組織は国軍が停戦表明後も抵抗勢力の支配地域で空爆を続けていると非難しています。
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