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催眠薬（さいみんやく） とは？ 意味・読み方・使い方

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さいみん‐やく【催眠薬】
の解説

眠りを誘発する薬。不眠症の治療に用いる。20世紀半ばまでブロム剤やバルビツール酸系の薬剤が使用されていたが、中毒や依存などの問題があり、1960年代以降は抗不安薬のベンゾジアゼピン系の薬剤が広く使われている。トリアゾラムはベンゾジアゼピン系催眠剤の一つ。眠り薬。睡眠薬。睡眠導入剤。睡眠障害改善剤。催眠剤。催眠鎮静剤。入眠剤。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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