出典：gooニュース
「億ション」全国35都道府県に拡大
これまで大都市圏に集中していた販売価格が1億円を超える分譲マンション「億ション」。 その件数がこの5年でおよそ6割増えて304件になり、所在地も18都道府県から35都道府県に増えたことが分かりました。
地方に億ション続々と登場 富裕層、共働きに需要拡大
これまでは大都市圏中心だったが、富裕層や高収入の共働き世帯による需要拡大を受け、地方にも「ローカル億ション」と呼ばれる高級物件が続々と登場。不動産業界の関係者は「とりわけ歴史地区や景観の良い場所のマンションが人気だ」と話す。 ライフルホームズ総研の調査によると、住宅情報サイト「ライフルホームズ」に掲載された億ションの所在地は2020年時点で18都道府県だった。
“億ション時代”の狙い目 中高年に人気エリアは？
平均価格が1億円を超えるなど、高騰を続ける都内のマンション価格。中高年に人気の狙い目エリアについて「SUUMO」編集長・池本洋一さんの解説です。
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