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辞書
1 儒学を修めた人。儒学を講じる人。儒学者。
2 江戸幕府の職名。若年寄に属し、将軍に儒学の経典を進講し、文学のことをつかさどった。数人いたが、林家は特別で、代々その任にあった。儒官。ずさ。
⇒じゅしゃ(儒者)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゅしゃすてば【儒者捨場】
東京都文京区大塚5丁目にある大塚先儒墓所の俗称。室鳩巣 (むろきゅうそう) など江戸時代の高名な儒学者の墓がある。
出典:青空文庫
・・・の茶話に、馬琴は初め儒者を志したが、当時儒学の宗たる柴野栗山に到・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・時頃とか、書なら書で儒者の誰とか、蒔絵なら蒔絵で極古いところとか・・・ 幸田露伴「骨董」
・・・事に引きくらべて文盲儒者の不性に身持ちをして人に誇るものあり。い・・・ 寺田寅彦「人の言葉――自分の言葉」
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