出典:gooニュース
史上最年少15歳4ヵ月で“甲子園優勝投手”に…大ブームを巻き起こした「1年生投手列伝」
そして、決勝でも横浜商を7回途中まで無失点に抑え、見事優勝投手になった。 一人の名伯楽が球拾いを日本一の投手に成長させる。まさに運命的な出会いだった。 久保田龍雄(くぼた・たつお) 1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。
前年優勝校の翌年初戦敗退は13度目【甲子園】
初戦を突破した26度のうち優勝が7度、準優勝が3度、4強が4度、8強が4度と初戦を突破すれば69・2%が8強以上に勝ち上がっていた。 優勝した翌年に出場できなかったのは58度。40年の海草中(現向陽、和歌山)と19年の履正社(大阪)は翌年の大会が中止となり、再開された大会にも出場できなかった。
昨年優勝の智弁和歌山が初戦敗退、国学院栃木は4投手継投で逃げ切り
国学院栃木5―3智弁和歌山(2回戦=13日)――国学院栃木(栃木)は一回、長田の適時打で2点を先制した。 智弁和歌山(和歌山)は二回、中塚の適時打と山田のスクイズで同点。六回、内野ゴロの間に1点を勝ち越したが、国学院栃木はその裏、平井と長田の適時二塁打で4―3と逆転。八回にも平井のソロ本塁打で加点した。 国学院栃木は4投手の継投で逃げ切り、初の3回戦進出を決
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