出典:gooニュース
紫雷が学生出身最スロー新入幕なるか…27日に初場所番付編成会議、来月23日に発表
玉正鳳(31=片男波部屋)は新入幕、伯桜鵬(21=伊勢ケ浜部屋)は8場所ぶりの再入幕となる。 残る1枠は、西前頭15枚目で6勝9敗の時疾風と西十両6枚目で10勝5敗の紫雷の比較。どちらが幕内に残留または昇進するかは微妙な状況だが、紫雷(32=木瀬部屋)が新入幕を果たせば初土俵から所要64場所で学生出身として歴代1位のスロー記録となる。
朝紅龍、新入幕場所で初の連勝マークし星五分 ボディービルに憧れムキムキ路線で真っ向勝負【大相撲九州場所】
新入幕場所で初の連勝をマークして星を五分に戻した。 「立ち合いが肝だった。良かったから、感覚と流れではたきが出た。迷わずにできました」 177センチ、122キロ。幕内では翠富士に次ぐ軽量だ。しかし、かわす取り口は選択肢にない。真っ向勝負のために力士らしく増量に励みつつも、ムキムキ路線を貫いている。原点は、高校時代に憧れたボディービル。
新入幕・獅司、上々の滑り出しの2連勝 戦禍のウクライナの家族へ仕送り、初の懸賞もゲット【大相撲九州場所】
場所前の新入幕会見でも獅司は、「日本語まだ『アレ』なんで」と披露していた。 おかみさんの栄美さんは、「『アレのアレ』になっちゃって、言ってる意味がわからない。『アレのアレ』は禁止」と苦笑いするが、『アレ』で昨年は阪神が優勝し、流行語大賞にもなった縁起のいい言葉。まずは目標の勝ち越しへ、無欲で挑んでいく。
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