出典:gooニュース
介護施設 薬物中毒死事件 77歳の入所者が死亡 元職員の被告(42)「無実を主張します」
長野県下諏訪町の望月大輔被告(42)は2022年、当時勤務していた塩尻市の介護施設で入所者の77歳の女性に向精神薬を飲ませ、薬物中毒により死亡させたとされています。 3日、初公判が開かれ被告は「無実を主張します」と述べました。 検察側は「被告は向精神薬の危険性を知っていた」などと指摘。
元職員、無罪を主張=老人ホーム入所者殺害―長野地裁支部
長野県塩尻市の老人ホームで2022年、入所者の女性が薬物を飲まされ死亡した事件で、殺人や傷害罪などに問われた元職員望月大輔被告(42)の裁判員裁判の初公判が3日、長野地裁松本支部(永井健一裁判長)であり、同被告は無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述で、死亡した女性は高齢で、服用の必要がないにもかかわらず望月被告は薬物を飲ませていたと主張した。
高齢者施設の入所者同士でトラブルか 入所者(86)を手で押して骨折させた疑いで女(77)を逮捕 女は容疑を否認 広島
広島市の高齢者施設で、入所者の女性(86)に暴行を加えけがをさせたとして、同じく入所者の女(77)が傷害の疑いで逮捕されました。警察によりますと女は、去年12月26日午後、広島市安佐北区の施設で、入所している女性(86)の体を杖で数回突くなどしたうえ、手で押して転倒させ、手指を骨折するなどの大けがをさせた疑いがもたれています。
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