出典:gooニュース
宮田莉朋、予選のブレーキロックが響き入賞届かず「この順位のまま終わるために来ているのではない」/FIA F2第2戦レビュー
スプリントレースは8位までが入賞圏内となるため、入賞まであとひとつというところで終えた。「あと1台抜けばポイント圏内で終えることができたレースでしたけど、やはり予選結果、グリッド位置が要因で入賞には届きませんでした。とはいえ、スプリントレースでもマシンのパフォーマンスは厳しく、できる限りのことはやり切ったという感じです」と、宮田。
【F1分析】レッドブル初入賞の角田裕毅にとって痛すぎた、サインツJr.の突撃アタック。しかしさすがはレッドブルというところも見えた?
F1バーレーンGPの決勝レースで、角田裕毅は9位入賞。レッドブルに移籍2戦目でポイントを獲得してみせた。前任のリアム・ローソンは入賞争いに全く加われていなかったことを考えれば、2戦目の結果としては合格点と言えるのではなかろうか? そしてチームメイト、しかも昨年まで4年連続でチャンピオンを獲得しているマックス・フェルスタッペンから10秒遅れでのフィニッシュという結果は、上々と言えよう。
角田裕毅の9位入賞を代表が「かなりいい走り」と称賛も6位に沈んだエースのフェルスタッペンが不満を漏らして緊急対策会議を開く
ガレージ内でフェルスタッペンの名マネージャーが抗議 角田がレッドブル昇格第2戦で9位入賞という結果を出した。
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