出典:gooニュース
宮崎大宮高書道部、みやざき美展で入選以上5人 高いチーム力発揮
特選1人、奨励賞1人、3人が入選―。宮崎市の県立美術館で開催中の第5回みやざき総合美術展(宮崎日日新聞社など実行委主催、文化コーポレーション協賛)で、同市・宮崎大宮高書道部(顧問・本田淳也教諭、6人)の5人が特選をはじめ入選以上の好結果を出した。特選は1年の城野心春(こはる)さん(16)で、同美術展書部門の高校生の特選入賞は初の快挙となった。審査員の評価も高く「将来が楽しみ」と言わしめるほど。
県展入選の鉢、つぼ12点披露 桐野さん 中銀水島支店で作品展
桐野さんは酒津焼(同市酒津)の6代目岡本研作さんに学び、県美術展覧会(県展)で2005~14年に10年連続入選を果たした実力派。会場では口縁に白色の釉薬(ゆうやく)を大胆に施した鉢、深い青色に吹雪をイメージした模様を入れたつぼといった入選作に、未発表の大皿、香合を加えた計12点を披露している。
特選4作品、入選6作品 第50回コボたちコンクール 総局で表彰式
特選、入選に選ばれた子どもたちと保護者ら約40人が出席した。 子どもたちは賞状と盾を受け取った後、自分の詩を朗読。緊張しながらも一言一言丁寧に、思いを込めて伝えた。朗読を終えて大きな拍手を受けると笑顔をみせた。
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