出典:gooニュース
長崎県知事の迂回献金問題、2月の全協では審議せず
長崎県議会の議会運営委員会は24日、2月に予定している大石賢吾知事の政治資金問題に関する全員協議会(全協)で、主に三つあった審議内容のうち「286万円の迂回(うかい)献金」について取り扱わないことを決めた。 公選法違反(虚偽記入、事後買収)などの疑いで告発があっていたところ、今月21日に長崎地検が不起訴処分(嫌疑不十分)としたことを受けた措置となる。
長崎知事の政治資金問題 2月の県議会全協、選挙コンサルが欠席へ
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題を巡り2月に開催される県議会全員協議会(全協)について、出席を要請された選挙コンサルタントの男性が、欠席する意向を固めたことが23日分かった。理由として、議長宛てに送った書面の内容が外部漏えいされ「(県議会は)公正な議事機関としての信用性を欠く」と主張。議会側にも通知するとしている。
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