出典:gooニュース
山林火災の住民帰還、自宅焼損も 全壊76棟、進む仮設住宅の準備
市によると、住宅102棟が被害を受け、うち76棟が全壊だった。避難所を引き続き使えるようにし、仮設住宅の提供準備も進めるという。 山林火災は平成以降で最大規模となった。焼失面積は約2900ヘクタール。村上泰子さん(72)は、次男と共に焼け落ちた自宅を前に「一瞬でこんなことになるなんて言葉が出ない」とぼうぜんと立ち尽くした。
住宅15棟全壊を含む42棟の建物被害確認 三陸町綾里港地区から中継 「大船渡の山火事」避難指示を全て解除 岩手県
港地区では住宅15棟の全壊を含む42棟の建物被害が確認されています。 焼けた住宅跡跡があり、道路では破片の改修作業をする住民の姿があります。 大船渡市は、10日午前10時、三陸町綾里の全域と赤崎町の3つの地域、合わせて約2400人に出していた避難指示を全て解除しました。
山火事の建物被害210棟で住宅76棟全壊…大船渡市が「鎮圧」発表しきょう正午までに避難指示全て解除へ「本当にありがたい」学生ボランティアも
建物被害は210棟に上り、このうち住宅76棟は全壊だということです。現地では、学生を含むボランティアが支援物資の仕分けなどにあたっています。ボランティア・高校2年生:本当に色んなところから物資とかが来ているんだなって。ボランティア・帰省中の大学生:(支援物資を)いっぱいもらっていると聞く。本当にありがたいなと。
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