出典:gooニュース
「大規模噴火、全島脱出だ」…能登半島地震を教訓、孤立集落から海上救出 住民ら1700人、桜島で総合防災訓練
午前10時半に全島避難指示が出ると、住民は自宅に「避難完了板」を掲示してバスやマイカーで桜島港と黒神口付近へ移動。観光客が利用する施設では、外国人客を想定して3カ国語で放送し、指さし確認カードを使って避難を支援した。 能登半島地震では道路が寸断され、孤立地域が発生したことから、複合災害の発生も想定した。
三宅島が噴火 全島避難の島でも続いた警備 火山対策は今も 警視庁150年 108/150
約20年に一度、噴火が発生する火山島として知られる東京・伊豆諸島の三宅島は平成12年、島中央の「雄山」山頂から噴火、島民は全島避難を経験した。避難後もインフラを維持する事業者の安全確保などのため、警視庁三宅島署員らは近隣の島や停泊した船から通う形で島の警備を続けた。当時の署長は「噴煙や飛んでいる噴石を見ながら死傷者が出ないよう警戒に努めた」と緊迫の日々を語る。
激戦に歓声熱く 秋の全島闘牛 新力Baby、20分25秒で荒岩王を下す 沖縄
第121回秋の全島闘牛大会(県闘牛組合連合会主催、琉球新報社共催)が10日、うるま市の石川多目的ドームで開催された。体重別のタイトル戦など選抜された精鋭牛同士の試合が組まれた。迫力ある牛たちの激突に、会場も熱気に包まれた。 シーの一番、重量級タイトルマッチは圧倒的な攻撃力を誇る王者・新力Babyに、堅い守りに定評のある無敗の若手・荒岩王が挑んだ。
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