出典:gooニュース
【中越地震から20年|全村避難を決断】山古志から学ぶ集落の再生【新潟】
村長の長島忠美さんは、全村避難を決断しました。 ■長島忠美さん 「私どもが生活をなしえる上では、考えられないくらい破壊しつくした。」 富栄さんは、父・治二さんと救出に動きます。 ■山古志闘牛会会長 松井富栄さん 「だんだん弱ってきている。」
中越地震から20年…“全村避難”の山古志地区 困難乗り越え平穏な日常戻る「この生活続いてくれれば」 存続危ぶまれた闘牛場にも活気
中越地震から20年が経過したいま、全村避難を余儀なくされた新潟県長岡市山古志地区の現状は…地震後すぐに営業を再開した理容室や困難を乗り越えた闘牛場を取材しました。 長岡市山古志地区の「理容ほしの」。地元で長年愛される理容室には10月23日もお客がやってきました。 【星野サツ子さん】 「(山古志から)出た人も来てくれる。
【中越地震20年】旧山古志村“全村避難”から7割帰村 避難生活支え合った住民「村に戻る」か「村を出る」か…迷いながらも下した決断に「悔いはない」
今回は全村避難を経て、7割の住民が戻った旧山古志村です。 ■中越地震で約2200人の村民全員が避難
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