ぜんぎんきょうティーシーピーアイピーてじゅん【全銀協TCP/IP手順】
全国銀行協会(全銀協)が制定した通信プロトコル。平成9年(1997)に全銀協標準通信プロトコルをインターネットで利用するTCP/IP用に拡張したもの。拡張Z手順。
ぜんぎんきょうてじゅん【全銀協手順】
⇒全銀協標準通信プロトコル
ぜんぎんきょうひょうじゅんつうしんプロトコル【全銀協標準通信プロトコル】
全国銀行協会(全銀協)が制定した通信プロトコル。銀行間・企業と銀行間・企業間において、オンラインデータの交換に用いられる。昭和58年(1983)制定。平成9年(1997)、TCP/IP用に拡張された全銀協TCP/IP手順が制定された。全銀協標準プロトコル。全銀手順。Z手順。
出典:gooニュース
全銀協会長内定でも残る「貸金庫事件」の余波 降りかかる2つの難題と停滞するグループ人事
半沢氏は2022年度も全銀協会長を務めており、今回が2回目。再び銀行界の「顔」として、業界の課題などに対応する。 「ギリギリのタイミングだった」。関係者がこう話すとおり、会長行を交替するうえで現実的な期限が差し迫った中での調整となった。 全銀協の次期会長は従来、就任の前年までに内定する。現在の福留朗裕会長(三井住友銀行頭取)は就任7カ月前、9月の理事会で内定。
全銀協会長に半沢氏内定 4月就任、三菱UFJ銀頭取
全国銀行協会(全銀協)の福留朗裕会長(62)=三井住友銀行頭取=は13日の定例記者会見で、後任の会長に三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取(60)が就く人事を内定したと発表した。任期は4月から。今後、理事会で正式に選定する。 三菱UFJ銀では元行員による貸金庫の窃盗事件が起きた。慣例として全銀協会長は就任の前年までに決まるとみられていたが、事件の影響で遅れた可能性がある。
全銀協・次期会長に三菱UFJ銀行の半沢頭取が内定 行員の貸金庫窃盗事件でずれ込む
全国銀行協会(全銀協)は4月に就任予定の次期会長に三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取が内定したと発表しました。 全銀協の会長はメガバンクである三菱UFJ、三井住友、みずほの頭取などが順番に就任するのが通例です。 半沢頭取は1度目の会長だった2022年7月から2023年3月末までに続いて、2度目の会長職となります。
もっと調べる