出典:gooニュース
八高線 ダイヤ改正と新型車両導入で「2両編成ワンマン」固定に キハ110系の役目終了も近づく
1から3両ではなく2両に編成のみに JR東日本は2024年12月13日に発表したダイヤ改正で、八高線において一部区間で列車の増発および、全ての列車を2両編成ワンマン運転にすることを発表しました。 2025年3月15日に実施されるこの改正は、高崎・盛岡エリア用で運用される新型車両のHB-E220系投入に向けた輸送体系の見直しとのことです。
八高線や盛岡エリアに新型車両を導入へ 車内は全ロングシートに JR東日本
内訳は八高線の高麗川~高崎間に2両編成8本、東北本線の花巻~盛岡間、釜石線の花巻~釜石間に2両編成6本と1両4本です。営業開始時期は2025年度下期が予定されています。 HB-E220系は、ディーゼルハイブリッドシステムを搭載しており、キハ100系・110系といった従来の液体式気動車と比べて環境への負荷を低減しています。 車体構造はステンレス製です。
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