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辞書
1 公務。
2 朝廷の政務・儀式。
「今日は—ある日なれば、とく参らるらむ」〈大鏡・伊尹〉
3 中世、年貢以外の雑税・夫役 (ぶやく) の総称。
4 訴訟およびその審理・裁判。
「賢し人、出でて—ども定め申して」〈今昔・二・三三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くじかた【公事方】
江戸時代、勘定奉行およびその属僚のうち、司法・警察を分掌したもの。
くじし【公事師】
江戸時代、当事者に代わって訴訟を進めたり、手続きを指導したりすることを業としていた者。種々の弊害を生じたため、幕府はこれを禁止した。出入り師。
くじしょ【公事所】
昔、訴訟を取り扱い、それを裁いた所。今の裁判所にあたる。公事場。
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出典:青空文庫
・・・ねえからな、俺らその公事には乗んねえだ。汝先ず親方にべなって見べ・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・えって法廷を進退する公事訴訟人の風采、俤、伏目に我を仰ぎ見る・・・ 泉鏡花「政談十二社」
・・・収納、取引についての公事訴訟、物産の取調べ、商売工業の盛衰等を検・・・ 福沢諭吉「小学教育の事」
公事方御定書
公事根源
公事工
公事場
公事日
久慈
九字
旧事
旧辞
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