出典:gooニュース
【速報】公明党 改正政治資金規正法の「検討項目」についてプロジェクトチーム設置 年内に取りまとめ
19日に成立した改正政治資金規正法をめぐり、公明党は党内にプロジェクトチームを作り、「検討」とされた項目について年内に考え方を取りまとめる方針を明らかにしました。公明党 山口那津男 代表「(改正政治資金規正法の)法律施行までに具体的に実施できるように進めなければならないテーマがいくつかあります。
公明党・石井幹事長「連立解消は全くない」「解散は勝てる時期を見極めてほしい」
今、公明党が連立を離れたら日本の政治はガタガタになってしまうと思いますので、そういうことは我々はやるべきではないと考えています。補欠選挙についてはですね、公明党では代表が応援に行くというのは補欠選挙ではほとんど例がありません。
自民修正案、交付金に停止条項 公明党内協議、野党は再考要求
自民党は29日の衆院政治改革特別委員会の理事懇談会で、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正の修正案を提示した。規正法違反があった場合の政党交付金の停止条項創設や、政策活動費の支出「年月」開示を盛り込んだ。法案修正へ自民と調整している公明は、党内協議のために持ち帰った。立憲民主党など野党4党は、企業・団体献金の禁止など3点の要求に応えていないと批判し、再考を求めた。
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