出典:gooニュース
公的年金でもiDeCoでもない…FPが「これで90歳まで取り崩しナシでいける」と断言する"老後3つ目の柱"
最初にお伝えした3本柱の組み合わせで ・公的年金(繰り下げも含めて検討する) ・企業年金やiDeCo ・それで足りない分だけ、働く という考え方です。個人年金など一度にたくさんのお金が入るものはそれだけ税金もかかってしまうので、ちびちび長くお金が入ってくることがポイント。現役時代と同じ年収でなくても大丈夫です。
月の公的年金16万7000円「物価上昇と年金額が釣り合っておらず、実質的に減額」地方在住の66歳男性が語る年金生活の苦しさ
金融庁の報告書に端を発して話題となった「老後2000万円問題」など、老後の心配事といえばやはりお金ではないでしょうか。もっと出世しておけばよかったと現役時代に後悔を持つ人もいるようです。現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施したアンケート調査から、秋田県在住66歳男性のケースをご紹介します。■回答者プロフィール
65歳から公的年金を85万円、個人年金を27万円受給。主人の健康保険に扶養のままでいるには、パート収入をいくらにすればいい?
相談者の場合、公的年金や個人年金、給与収入が年間の合計で180万円未満なら、ご主人の健康保険の扶養のままでいられるでしょう。公的年金85万円+個人年金保険の受け取り27万円の合計が112万円となるため、パート収入の目安は年間で68万円未満となります。
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