出典:gooニュース
消費者庁「国の見解と異なる」 公益通報者保護、兵庫知事の認識巡り
兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑が文書で告発された問題で、公益通報者の保護を巡る斎藤氏の認識について、消費者庁が「国の見解と異なる」と指摘していたことが、県への取材で明らかになった。消費者庁は適切な対応を取るよう求めている。 告発文は2024年3月、元県西播磨県民局長(同年7月に死亡)が県議や報道機関などに配布した。
兵庫・斎藤知事「公益通報者保護法の体制整備“外部通報含まない”」発言 「公式見解と異なる」消費者庁が指摘
■第三者委「告発は『公益通報者保護法』上の『外部通報』 県対応は体制整備義務違反」斎藤知事に対する告発文書について調査した、兵庫県の第三者委員会はことし3月、告発は「公益通報者保護法」上の「外部通報」にあたると判断した。
斎藤知事の「公益通報者保護法の体制整備"外部通報含まない"」発言 消費者庁が「公式見解と異なる」指摘
■第三者委「告発は『公益通報者保護法』上の『外部通報』 県対応は体制整備義務違反」斎藤知事に対する告発文書について調査した、兵庫県の第三者委員会はことし3月、告発は「公益通報者保護法」上の「外部通報」にあたると判断しました。
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