出典:gooニュース
駐日米大使人事で公聴会 グラス氏、同盟強化に意欲
【ワシントン共同】トランプ米大統領が駐日大使に指名した実業家ジョージ・グラス氏は13日、人事承認に向けた上院外交委員会の公聴会に臨んだ。グラス氏は、米国が覇権を争う中国をにらみ、日米同盟強化に意欲を示し、関税などを巡って「日本と厳しく話し合う」と述べた。 グラス氏は昨年の大統領選でトランプ氏へ多額の献金をして、大統領返り咲きに貢献した。
米議員が批判され、公聴会を突然終了させる
セルフ氏は3月12日、自身が議長を務める下院小委員会の公聴会で、トランスジェンダー女性である民主党のサラ・マクブライド下院議員に発言を求める際、「ミスター・マクブライド」と呼んだ。
賃上げ持続へ価格転嫁を 参院公聴会で有識者
参院予算委員会は13日、審議中の2025年度予算案に関する中央公聴会を開いた。国会では高額療養費制度の見直しを巡り、予算案再修正という異例の展開となっている。有識者からは持続的な賃上げのために価格転嫁を進めることの重要性を訴える声が出た。 労使関係に詳しい立教大の首藤若菜教授が、25年春闘は労働組合側の要求水準が高く「中小企業でも高い賃上げが期待される」と述べた。
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