出典:gooニュース
大阪IR、影落とす用地問題 公費投入の土壌対策で住民訴訟も
しかしIR用地を巡っては計画の中止を求める住民訴訟が起こされ、原告側は土壌対策の公費負担などを問題視。国内初のIR実現に司法判断が影響する恐れもある。IR用地のある人工島・夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)を一望できる大阪府庁咲洲(さきしま)庁舎(同市住之江区)の50階。
<変わる10月>コロナの公費支援策を縮小、治療薬は患者負担に ほかの病気と公平性
厚生労働省は10月1日から新型コロナウイルス感染症に対する公費支援策を縮小する。これまで全額公費負担としてきた高額な抗ウイルス薬は、年齢や所得によって変わる医療費の窓口負担の割合に応じて3千~9千円の自己負担を求める。入院医療費の患者負担に対する公的支援も、現行の最大月2万円から半額の最大月1万円となる。
新型コロナ経口薬の公費負担継続を―東京都医が会見
また、現在の9波が収まった後も、次の冬には10波の到来が予測されるとして、「この冬を乗り切るまでは3種類の経口薬については引き続き公費負担をお願いしたい」と述べた。
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