出典:gooニュース
IR誘致めぐる公金支出の差止訴訟 「違法性なし」の判決を不服として市民団体が控訴【長崎】
県と佐世保市が誘致を進めていたカジノを含むIR=統合型リゾートについて、市民団体の有志が公金の支出差し止めを求めた裁判で、1審の長崎地裁で敗訴した原告側が、14日に福岡高裁に控訴しました。 控訴したのは、IR誘致をめぐる公金差し止め訴訟の原告で、カジノに反対する市民団体の(「ストップ・カジノ!県民ネットワーク」)有志8人です。
「ギャンブルの借金返済に」公金43万円着服 神奈川・平塚の中学教諭を懲戒免職
このうち1人は公金など約43万円を着服したなどとして同日付で懲戒免職とした。懲戒免職となったのは平塚市立中原中の男性教諭(59)。県教委によると、教諭は昨年夏頃から10月頃までの間、教材費などを保管していた職員室の金庫や同僚職員の机などから計9回、現金約43万円を抜き取るなどした。また、別の学校に勤務していた令和2~3年度と5年度にも計4回以上、約40万円を着服していた。
【長崎】IR誘致に公金9000万円「公金支出差止請求事件」原告の訴えを棄却
原告らは、県が2022年、資金調達計画が不十分だったにも関わらず、法律事務所などと「業務委託契約」を結び、IR誘致に公金から約9000万円を支出したのは違法と訴えていました。
もっと調べる