出典:gooニュース
「原子力との共生」掲げ6期24年 東通村長退任 青森
東北電力東通原子力発電所の1号機が着工し、3期目の2005年12月に運転を開始。越善氏は一貫して「原子力との共生」を掲げた。豊富な財源を基に、砂子又地区に公共施設を集中させるなど独自のまちづくりを進めた。 今年3月、12年ぶりとなった村長選に7期目をめざして立候補したが、新顔で前村議会事務局長の畑中稔朗氏(58)に267票差で敗れた。(安田琢典)
「共生」より「管理」の歴史、外国人に選ばれる国へ あなたの隣で~難民鎖国ニッポン 第5回
人を労働力として受け入れつつも、「共生」より「管理」に終始してきたと言わざるを得ない。外国人の取り締まりに偏る政府の姿勢が、排外主義的なヘイトスピーチの頻発などにつながっている面もあるのではないか。 特に、難民への冷淡さは、日本という国の、外国人一般に対する態度を象徴しているように見える。難民は、政府が認定するから難民になるのではない。もともと難民であり、それを認定手続きで確認する
外国人共生、取り組み説明 鈴鹿市長が経団連委で講演 適正な労働環境など提案 三重
【鈴鹿】全国13自治体で構成する「外国人集住都市会議」で座長を務める三重県の末松則子鈴鹿市長が8日、東京都千代田区の経団連会館で講演し、市の現状や同会議のこれまでの取り組みなどを説明した。 市によると、経団連産業競争力委員会から、外国人との共生社会に向けた課題や取り組み、今後の展望などについての説明依頼を受けたという。 オンライン参加を
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