中国陜西 (せんせい) 省西安市郊外にある始皇帝陵の副葬坑。陵の東方1.5キロメートルに位置する。1974年に発見され、三つの坑の総面積は2万平方メートルを超える。表情や衣服などが多様な7000体以上の兵士をはじめ、馬俑や馬車、武器などが実戦の軍陣で配置され、その精緻な製法や正確な造型は当時の技術水準の高さを示している。1987年に「秦の始皇陵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。