出典:gooニュース
3連休最終日の石川県 雨のなか兼六園には観光客が
3連休最終日の13日、石川県金沢市の兼六園には、 朝から多くの観光客が訪れていました。 13日の県内は気圧の谷や、上空の寒気の影響で、雨が降る朝となりました。 最低気温は輪島市三井で0.1℃、七尾市で0.2℃、白山市河内で0.3℃など、 1月上旬から3月下旬並みで、平年よりやや高くなりました。
兼六園でも厳しい冷え込み 石川・金沢市
こうした中、金沢市の兼六園では、朝から多くの観光客らが、まだ雪が残る園内での散策を楽しんでいました。山梨から「松とか色んな植木が手入れされていてきれいで、足場も滑らないようにしてあって、本当にありがたいです。朝早く来てラッキーでした」京都から「寒いですね。風がすごく冷たいです。(Q:少し着込んできた?)
外国人客、兼六園に首ったけ? 昨年最多53万人が来園 欧米と豪州、コロナ前の1.7倍に
●台湾最多米、伊、豪続く インバウンド(訪日客)の兼六園人気が止まらない。県のまとめによると、昨年1年間に来園した外国人は前年比36・4%増の53万2879人で過去最多となった。11月末時点で新型コロナ前の19年に記録した47万人を超え、初の50万人台に到達。冬場の12月にも3万人が足を運んだ。
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