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辞書
国内の政治。また、国内の行政。「—の改革」⇔外政。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ないせいかんしょう【内政干渉】
他国の政治・外交に介入して、その国の主権を束縛・侵害すること。
ないせいこん【内政懇】
《「内政懇談」の略。新聞・放送業界の用語》外国訪問中の首相や大臣、政党の首脳が、出先で同行記者団と国内政治について懇談する会。記者会見に準ずるという。
ないせいふかんしょう【内政不干渉】
一国の内政問題はそれぞれの国家の意思によって決められるべきで、他国が干渉してはならないこと。国際法上の原則となっている。
出典:青空文庫
・・・都へ行く前から露国の内政や社会の状勢については絶えず相応に研究し・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・第七項にその国の内政に干渉する権能を国連に与えてはならないという・・・ 宮本百合子「世界は求めている、平和を!」
・・・それぞれの共和国の内政は或る程度まで自主的に行われているのであっ・・・ 宮本百合子「石油の都バクーへ」
出典:gooニュース
民族対立、内政干渉…「イラクの二の舞」防げるか シリア・アサド政権崩壊から1カ月
復興への道筋が明確でない上に、周辺国の内政干渉の懸念も残っている。政教分離にあいまいさシャラア氏や暫定政府のシェイバニ外相は今月、独仏やサウジアラビア、カタールの外相らと会談した。関係を強化して復興資金を求める狙いもうかがえる。7日には首都ダマスカスの空港で国際便の乗り入れが始まる予定で、国家再建の土台作りが進んでいる。
産経新聞2025/01/07 18:29
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