出典:gooニュース
RマドリードDFアラバが左足内転筋負傷 長期離脱から復帰したばかりも全治2~3週間
レアル・マドリードは4日、オーストリア代表DFアラバ(32)が左足内転筋を負傷したことを発表した。アラバは先月、1年1カ月ぶりに戦列復帰した後、徐々に出場時間を増やして調整を続けていた。しかし3日の練習中に筋肉面に違和感を覚え、途中で切り上げた。クラブが翌日に検査を実施したところ、左足内転筋負傷と診断された。スペイン紙アスは全治2~3週間と伝えている。
レアルDFアラバ、「左足の内転筋損傷」により離脱…“CB不足”のなかアトレティコ&マンCとの大一番へ
しかし、左足の内転筋損傷により再度離脱となるようだ。レアル・マドリードは経過観察中のため離脱期間を公表していないが、スペイン紙『マルカ』は2~3週間の離脱と報じている。同クラブはブラジル代表DFエデル・ミリトンが長期離脱中であることに加え、週末に行われたラ・リーガ第22節のエスパニョール戦でドイツ代表DFアントニオ・リュディガーも負傷交代し、こちらも2~3週間の離脱になる見込みのようだ。
チャルハノール、内転筋のリハビリ中にふくらはぎを負傷…2~3週間の離脱か
6日に行われたスーペル・コッパ決勝のミラン戦で右足内転筋を負傷したチャルハノール。現在はチームと別メニューでリハビリを行っているが、その際に新たにふくらはぎのケガを負ってしまったとのこと。 クラブの発表によれば、個別トレーニング中にふくらはぎに痛みを訴えたチャルハノールは、その後の検査で右足のヒラメ筋に軽度の損傷が見つかったとのこと。
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