出典:gooニュース
で進んだ内閣改造 それでも「副大臣・政務官女性ゼロ」だったマヌケな理由とは?
茂木外しか否か 岸田文雄首相は9月13日、内閣改造と自民党役員人事を行った。人事前には茂木敏充幹事長の去就などに注目が集まったが、ふたを開けてみれば、クローズアップされたのは「女性閣僚、最多5人」という点だった。一方で、「副大臣と政務官は女性ゼロ」となり、チグハグな印象も際立った。人事をめぐる攻防についてレポートする。
内閣改造が早まり「10月22日に衆院選がやりやすくなった」自民党幹部が証言
直後の山口那津男代表との会談で自公関係が修復され、東京での選挙協力が復活していますし」 一時は岸田総理が今月下旬で検討していたとされる、内閣改造が早まったことも“解散説”を後押しする。 「これで10月22日が投開票日の衆参2補選に合わせた衆院選がやりやすくなった。総理は来月中旬に、旧統一教会への解散命令を東京地裁に請求する予定です。
公明・山口代表、内閣改造は「内向きで国民にアピールしきれなかった」
公明党の山口代表は24日放送のBS朝日の番組で、13日発足の第2次岸田再改造内閣に対し、報道各社の世論調査で厳しい評価が出ていることについて、「(自民党の)派閥からの推薦で、(入閣)待機組の人を多くとったと言われている。内向きのことだけでは国民にアピールしきれなかった」と述べた。
もっと調べる