しゃしんうつり【写真写り】
写真に撮ったときの写りぐあい。「—のよい顔」
しゃしんおうはん【写真凹版】
⇒グラビア
しゃしんおり【写真織(り)】
縦糸に白、横糸に白または黒を用いて、織り目の濃淡で風景・人物・花鳥などを写真のように織り出した紋織物。皿敷き・壁掛けなどにする。
しゃしんか【写真家】
報道・芸術などのための、写真を撮ることを専門または趣味とする人。
しゃしんかん【写真館】
記念写真・証明書用写真などの撮影をするスタジオをもつ店。
しゃしんかんぱん【写真乾板】
⇒乾板 (かんぱん)
しゃしんき【写真機】
写真を撮影するための光学器械。一般に、レンズ・シャッター・絞りなどと、フィルムなどを入れる暗箱部分からなる。デジタルカメラでは、フィルムの代わりにCCDなどのイメージセンサーが置かれる。カメラ。
しゃしんきょう【写真鏡】
1 写真機の古称。 2 レンズを通して、すりガラスに映像を結ばせるようにした暗箱。天体観測や絵を描くために用いられた。
しゃしんじゅつ【写真術】
写真に関する撮影・作製などの方法、または技術。
しゃしんしょくじ【写真植字】
活字を使わずに、文字・数字・記号などを植字し、印画紙やフィルムに撮影して文字組版を作ること。写植。