岐阜・福井の県境にある山。両白山地の越美 (えつみ) 山地西部に位置する。標高1257メートル。山の北側を足羽 (あすわ) 川が北流、南側を揖斐 (いび) 川が南流し、太平洋側と日本海側の分水嶺となっている。山頂付近ではブナの原生林や高山植物がみられる。名の由来は、山頂部に露出した岩の形が烏帽子 (えぼし) に似ていることから。冠ヶ岳。