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《「かがふり」の音変化》
1 束帯や衣冠の装束のとき、頭にかぶるもの。→冠 (かんむり)
2 男子が成年に達して、初めて冠をつけること。また、その儀式。元服。初冠 (ういこうぶり) 。
3 《古くは冠の色で位を表したところから》位。位階。
「官 (つかさ) —も、わが子を見奉らでは、何かはせむ」〈竹取〉
4 《多く「得」「賜ふ」が付いた形で用いられる》従五位下に叙せられること。叙爵。
「蔵人より今年—得たるなりけり」〈源・若紫〉
5 「年爵 (ねんしゃく) 」に同じ。
「御賜 (たうば) りの年官 (つかさ) —」〈源・少女〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
冠を掛く
《「挂冠 (けいかん) 」を訓読みにした言葉》官職を辞する。「年ふかき身の—・けむ」〈源・若菜下〉
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