出典:gooニュース
<冬空から 知床展望>知床岬灯台 原生林から光、船見守る
オホーツク海に突き出す知床岬の先端で、海を見守るかのようにそびえ立つのが知床岬灯台だ。白と黒のしま模様で高さ約12メートル。その光は約22キロ先まで海を照らし、根室海峡を通過する漁船や貨物船の安全を守っている。
<冬空から 知床展望>亀岩 海に浮かぶ白い甲羅
冬は、真っ白な甲羅のカメが海に浮かび、くつろいでいるように見えるのがチャシコツ岬。斜里町ウトロにあり、その姿から地域住民に「亀岩」の愛称で親しまれる。...
冬空にきらめく天の川 八戸・種差海岸
25日早朝、八戸市鮫町の種差海岸芝生地から、天の川を観察した。天の川というと夏の夜空を思い浮かべるが、この時期は未明の時間帯に、太平洋に横たわるように昇る天の川を望むことができる。 南東に輝くさそり座の赤い目玉を目印に東の方向へ視線を移すと、うっすらと雲のように無数の星々が散らばる。 さそり座のアンタレスが昇る午前3時ごろから水平線に見
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