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[動ラ四]

  1. かたくこおる。こおりつく。

    1. 「雪いたう積もりて—・りたる呉竹の枝に」〈狭衣・二〉

  1. こおりついたように感情が働かなくなる。気がひどくめいる。

    1. 「身もきるるやうに、心も—・りて」〈宇治拾遺・八〉

  1. 中世芸能の理念で、心を深く思い澄ましてしみじみした感じの極致を得ることをいう。

    1. 「—・りて、静かに美しく出で来たるままに能をすれば」〈花鏡

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