寝殿造りの室内調度で、間仕切りや目隠しに使う屏障具 (へいしょうぐ) の一。土居 (つちい) という台の上に2本の柱を立てて横木をわたし、それに夏は生絹 (すずし) 、冬は練絹 (ねりぎぬ) などの帷子 (かたびら) をかけたもの。高さは5尺と4尺とがある。

出典:青空文庫