しゅつにゅうこうぜい【出入港税】
一定の港を出入りする貨物に対して課する税。
しゅつにゅうこく【出入国】
出国と入国。
しゅつにゅうこくカード【出入国カード】
外国人が、その国に入国またはその国から出国する際に、提出を義務づけられる用紙。氏名、国籍、国内滞在中の住所などを記入する。
しゅつにゅうこくかんりおよびなんみんにんていほう【出入国管理及び難民認定法】
⇒入国管理法
しゅつにゅうこくかんりほう【出入国管理法】
⇒入国管理法
しゅつにゅうこくかんりれい【出入国管理令】
日本に出入国するすべての人の公正な管理を行うことを目的とした政令。昭和26年(1951)公布。昭和57年(1982)日本が「難民の地位に関する条約」「難民の地位に関する議定書」を締結したのに伴い、「出入国管理及び難民認定法(通称、入国管理法)」に改正・改称された。→入国管理法
しゅつにゅうこくかんりとくれいほう【出入国管理特例法】
⇒入国管理特例法
しゅつにゅうこくかんり【出入国管理】
国境や空港・港などを出入りする外国人や自国人を国が管理すること。日本では入管法に基づいて行われる。
しゅつにゅうこくこう【出入国港】
外国人が出国または入国できる場所として法令で指定された空港や港。
しゅつにゅうこくしんさ【出入国審査】
国境を越えて移動する自国人や外国人に対して、出入国審査官が入国の可否の判断や出国の確認などを行うこと。