出典:gooニュース
〈詳報〉出水市の養鶏場、高病原性鳥インフルエンザ感染確認 今季県内初、国内10例目 12万羽の殺処分始まる 周辺10キロに鶏や卵の移動・搬出制限区域を設定
◇野鳥4羽の死骸からも「高病原性」検出 鹿児島県は20日、出水市の東干拓地区と荒崎地区で回収していたナベヅル3羽とヒドリガモ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)を検出したと発表した。野鳥からの高病原性の確認は今季初めて。 4羽は16、17日に回収。
【長崎】鹿児島県出水市での鳥インフルエンザ発生を受け県が警戒会議
鹿児島県出水市の養鶏場では、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、12万羽のニワトリが殺処分されました。国内の養鶏場での感染の確認は今季10例目で、九州では初めてです。
出水市の養鶏場で鳥インフル ニワトリ12万羽の殺処分開始 鹿児島
鹿児島県出水市の養鶏場で、死んだニワトリから毒性の強い高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが確認され、県は11月20日朝7時から、飼育する約12万羽のニワトリの殺処分を始めました。
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