出典:gooニュース
出水期を前に堤防など点検 鹿沼の重要水防箇所
梅雨などによる出水期を前に19日、鹿沼市内の河川で堤防などの点検が行われました。 鹿沼市内で行われた点検には、県鹿沼土木事務所や鹿沼市、消防団などから合わせておよそ30人が参加しました。 過去に被災した場所や地形などを参考に県が定める重要水防箇所のうち、鹿沼市では6つの河川の14カ所で実施されました。
岡山市、内水氾濫防止へ新施設 出水期控え 雨水管や発電機棟運用
岡山市は出水期を控え、内水氾濫を防ぐ新たな施設の運用を始めた。南区で整備を進める県内最大規模の雨水管(全長約6キロ)の第1工区と、北区にある排水ポンプ場2施設の自家発電機棟。海抜ゼロメートル地帯が多い市内は大雨時に内水氾濫が起きやすく、たびたび浸水被害を受けてきただけに、減災効果が期待される。 雨水管は、岡南地区で計画する2工区のうち、3月末に第1工区(3・7キロ)が完成。
梅雨や台風などの出水期を前に、市職員らが浸水危険地域の防災パトロール 大分市
梅雨や台風などの大雨シーズンを前に、大分市で市の職員らが浸水や冠水の被害が想定される地域をパトロールしました。この防災パトロールは大雨で災害発生のおそれがある、危険な地域の状況を関係機関と共有するため大分市が毎年、行っています。
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