出典:gooニュース
綱とり琴桜、大の里と14番 鋭い出足、復調の兆し
序盤に5連敗したものの、最後は鋭い出足で4連勝と巻き返した。「際どい相撲も前に攻めることができていた。体が温まってからは思うように動いた」とうなずいた。 同じく出稽古の幕内豪ノ山らも指名して計19番こなした。6日の横綱審議委員会による稽古総見では3勝10敗。復調の兆しを見せ「勝ち負けも大事だが、内容が6日に比べたら良くなってきた」と手応えを示した。
特に回ってからの出足がいい」
特に回ってからの出足がいい」と87号機の動きに納得の表情だ。 昨年11月以降は3節走っていずれも予選突破。「終わってみれば6点そこそことか、5点台が多い。大阪は層が厚いし、もっと取らないと行けない」と気持ちを引き締めている。
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