《古くは「ぶんさい」とも》

  1. 身分・地位の程度。身のほど。分限。大した身分でもないのに、という軽蔑 (けいべつ) の気持ちを込めて用いることが多い。「学生の分際でぜいたくだ」

  1. それぞれに応じた程度。ほど。

    1. 「我が―を知りて、その果報の程にふるまはば」〈沙石集・一〇本〉

  1. 分量。数量。

    1. 「ここにて敵の―を問ふに」〈太平記・三六〉

出典:青空文庫