アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 立方体のそれぞれの角を切り落とした形。
2 《「切り子ガラス」の略》「カットグラス」に同じ。《季 夏》
3 「切り子灯籠 (どうろう) 」の略。《季 秋》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きりこガラス【切(り)子ガラス】
⇒カットグラス
きりこだま【切(り)子玉】
古墳時代から奈良時代にかけて、装身具に用いられた玉。ふつう、長さ2〜3センチの細長いそろばん玉のような形の多面体で、水晶製が多い。
きりこどうろう【切(り)子灯籠】
枠を切り子1の形に組んで、四方の角に造花や紙・帛 (はく) などを細長く切ったものを飾りつけた灯籠。盂蘭盆会 (うらぼんえ) などに用いる。《季 秋》
出典:青空文庫
・・・したまま、丁度細かい切子硝子を透かして見るようになりはじめた。僕・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・洒落た切子細工や典雅なロココ趣味の浮模様を持った琥珀色や翡翠色の・・・ 梶井基次郎「檸檬」
・・・えも知らず、きれいな切り子ガラスの小さな壺にはいった妙な黄色い蝋の・・・ 寺田寅彦「コーヒー哲学序説」
もっと調べる
出典:gooニュース
佐々木朗希投手が贈った「江戸切子」は繊細な職人技 光を取り込み、きらめいて くらしと工芸
東京スカイツリーを見上げる東京都墨田区の街角にある工房「すみだ江戸切子館」には、キラキラとまばゆいばかりの江戸切子が並んでいる。手間のかかる「磨き」も手作業で藍や銅赤など自然な色合いのガラスに、伝統的な菊つなぎ、麻の葉、七宝といった文様を刻み込んだ江戸切子は、江戸後期に制作が始まり、200年近い歴史を持つ。
産経ニュース2025/05/09 07:30
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位