切手（きって）とは？意味・使い方

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

意味
例文
慣用句
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きっ‐て【切手】
の解説

《切符手形の意》

１「郵便切手」の略。

２「商品切手」の略。

３金銭受取の証明として発行する券。手形・切符・証書の類。

４昔、関所の通過や乗船などに必要とされた通行証。通り切手。

切手の例文(24)

出典：青空文庫

･･･る者には、内地からの切手を貼った手紙を見るだけでもたのしみである･･･黒島伝治「氷河」
･･･お蕎麦屋の五円切手がはいっていた。ちょっとの間、僕には何も訳がわ･･･太宰治「彼は昔の彼ならず」
･･･返信ネガイタク、参銭切手、二枚。葉書、一枚。同封仕リ候。封書、葉･･･太宰治「虚構の春」

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