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辞書
1 切り落とすこと。また、切り落としたもの。
2 肉や魚などを切り分ける際にできる、半端で形のそろわない部分。
3 江戸時代の歌舞伎劇場で、平土間の最前列の大衆席。文化年間(1804〜1818)には消滅したが、下等の大衆席の意でその名が残る。追い込み場。大入り場。
4 江戸時代の関西の劇場で、団体客(連中)のこと。土間の仕切りを取り去って入れたところからいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きりおとしぐち【切(り)落(と)し口】
荷物の上げ下ろしができるように、倉庫などの2階の床に作った開口部。
出典:青空文庫
・・・剣をぬいて、馬の首を切り落しました。そしてその首をしっぽのそばにおい・・・ 鈴木三重吉「黄金鳥」
・・・ところを、少しばかり切り落しました。そして、「ほら。」と言って、やせ・・・ 鈴木三重吉「やどなし犬」
・・・それも大将の鬚を片方切り落したり、銃持つ兵隊の手を、熊の手み・・・ 太宰治「黄金風景」
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