出典:gooニュース
転落巻き添え各地で…死亡の場合は刑事責任問えずも、被害者給付金「支給ケースも」
大阪市北区のタワーマンションから住人男性が転落し、下にいた自転車の通行人男性が巻き込まれて死亡した。上層階からの転落者に、たまたま下にいた人が巻き込まれる事案は過去にも相次いでいる。大阪市北区では令和2年、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)の屋上から男子高校生=当時(17)=が転落し、下にいた女子大学生=同(19)=に直撃。2人とも死亡した。
“西成暴走”逮捕の男、刑事責任能力を調べるため鑑定留置へ 大阪地検
矢沢容疑者は調べに対し、「すべてが嫌になったから小学生をひき殺そうとした」などと話していますが、関係者によりますと、大阪地検が16日からおよそ3か月にわたり、事件当時の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を行うことがわかりました。
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