出典:gooニュース
初午大祭(竹駒神社)
日本三稲荷「竹駒神社」 毎年旧暦2月の初午の日から7日間に渡り、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全などを願って執り行われる「初午大祭」。期間中に行われる神輿渡御では、市指定文化財の「竹駒奴」や稚児・神輿・騎馬武者による華麗な大名行列が繰り広げられる。古来より、初午まいりは福参りとされており、毎年多くの人たちで賑わいをみせる。
八坂神社で初午祭 1年の商売繁盛祈る
八坂神社(習志野市津田沼1)で2月6日、「初午(はつうま)祭」が行われた。 初午祭は2月最初の午の日に、全国の稲荷神社で豊作や商売繁盛、開運、家内安全などを祈念して斎行される祭り。同社は以前船橋市前原に祭られていた笠間稲荷神社、京都の八坂神社の分霊を合祀(ごうし)して1924年に創建され、昨年100年を迎えた。
白笹稲荷神社、初午で賑わう 2月18日には二の午祭を実施〈秦野市〉
関東三大稲荷の一つに数えられる白笹稲荷神社(秦野市今泉/金子祥之宮司)で2月6日、毎年恒例の初午祭が開催され、多くの来場者で賑わった。商売繁盛や五穀豊穣、開運厄徐、家内安全などを祈願する同神社の初午祭。例年多くの人がご利益を求め参拝に訪れる。境内に多くの参拝者が訪れたほか、「田の神・稲作の神の使い」とされるキツネの好物の油揚げを吊るす人の姿も見られた。
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