出典:gooニュース
アーモンドアイの初子アロンズロッド 2戦目へ国枝師「盛り上げたい」使って確実に上昇
土曜の東京3Rには名牝アーモンドアイの初子アロンズロッドが出走。新馬戦は4着に敗れたが、一度使って確実に上昇している。20日は美浦Wの併せ馬で6F82秒6-36秒9-11秒6を計時して併入。指揮官は「だいぶピリッとしたね。体も締まっている。ここで勝ってもらわないと困るよ」とキッパリ。2戦目は負けられない。
アーモンドアイの初子アロンズロッドが帰厩 2戦目に向けて国枝栄調教師「いくらか締まった感じ」
同馬はGⅠ7勝馬アーモンドアイの初子で、初陣は後方追走からメンバー最速の上がり33秒6という脚で追い上げたものの、前をかわし切れなかった。 「初戦は、トレセンではいい体つきに思えたけど、競馬場ではやや立派に映ったね。その点、今回の方がいくらか締まった感じ。木曜(14日)に追い切って、来週のレースに備えます」と国枝調教師。
【東京5R・新馬戦】アーモンドアイ初子・アロンズロッド、デビュー戦4着 ルメール騎手「大きな伸びしろがあります」
◇26日 東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル) 2018年の三冠牝馬で海外を含む芝のG1で9勝を挙げたアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡2歳、父エピファネイア、美浦・国枝)がデビュー戦を迎え、4着だった。 単勝1・4倍と断然の1番人気に支持された。後方4番手を追走から直線追い上げたが、勝ち馬から0秒5差をつけられた。
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