dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
初夏のころとれる走りのカツオ。江戸時代には黒潮に乗ってきたものが鎌倉・小田原あたりでとれ、珍重された。《季 夏》「目には青葉山ほととぎす—/素堂」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・見たるさえ何とやらん初鰹の頃は嬉しからず。ただ南谿が記したる姉妹・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・ぎて若葉の茂るのも、初鰹の味の乗って来るのも山時鳥の啼き渡るのも・・・ 寺田寅彦「五月の唯物観」
・・・の細民がどうかすると初鰹魚を食って太平楽を並べていたり、縁日で盆・・・ 寺田寅彦「春六題」
もっと調べる
出典:教えて!goo
江戸っ子は「女房を質に入れても」初鰹が食べたいそうですけど
「女房質に入れても初鰹」という言い回しがあるようなのですけども、これは人身売買がおこなわれていたということなのでしょうか。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位