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イラクサ科の多年草。関東以西の山地に自生。高さ0.5〜1メートル。茎と葉に毒液を含むとげがあり、触れると痛い。葉は卵円形で縁にぎざぎざがある。秋、葉のわきから穂を2本ずつ出し、その上方に淡緑色の雌花を、下方に緑白色の雄花をつける。茎から繊維をとり、若芽は食用。イラクサ科の植物は繊維組織がよく発達し、ウワバミソウ(ミズナ)・カラムシなども含まれる。いたいたぐさ。おにあさ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いらくさおり【刺草織(り)】
イラクサの茎の繊維から紡いだ糸で織った織物。
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